東京駅構内で買える!手頃でおしゃれな手土産「プレスバターサンド」

電車に乗る直前に買える!ちょっとおしゃれな新感覚スイーツを手土産に。
東京駅構内はおいしいもの天国!ですが、『東京駅構内で買える』と聞いていたけど、新幹線の改札を通らないとダメでした(泣)ということがよくあります。
今回ご紹介する「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」は、新幹線の改札を通らなくても、在来線に乗るついでに買える、嬉しいお店です。
東京駅へ、丸の内南口改札から入るとすぐ、とってもわかりやすい場所にあります。
遠くからでも見つけやすいネオンサイン。
お店の名前も、商品の名前も「プレスバターサンド」です。
ガラス張りになっていて、プレスバターサンドを作っている工程が見られるようになっています。
平日の朝10時前、5、6人の方が並んでいましたが、すでに箱詰めされているものを買うので、お店の方の手際もよく、列はさくさくと進んでいきました。
商品メニューは3種類で、6個入り(1,020円)と10個入り(1,700円)、「焼きたてバターサンド」としてバラ売りのものを一つ170円で購入することもできます。
今回購入したのは10個入り。おしゃれな箱に入っています。
さらに個包装されているので、ばらまき土産としても贈りやすいです。
シンプルに洗練されたデザインで、お味への期待がムクムク!
プレスバターサンドは真四角で、想像以上に固い感触、そして分厚い!
「バターサンド」と聞くと、北海道土産で有名な六花亭の「マルセイバターサンド」を想起する方も多いと思いますが、「プレスバターサンド」は全くの別物です。
「マルセイバターサンド」も大大大好きですが、「バターサンド」ということが同じなだけで、「プレスバターサンド」は全く別の美味しさですよ!
新感覚!バターサンドなのにあっさり!?
「プレスバターサンド」の中は、フレッシュバターのクリームと、バターキャラメルの2層構造になっています。
はさみ焼きでプレスされたクッキー生地はザックザクでサックサク。歯ざわり最高!
クッキー生地の甘さはほとんどなく、香ばしい風味と食感が、サンドされたクリームを活かしきっています。
バタークリームはふわっとなめらかで軽い口当たり。まろやかな風味でフレッシュ感があります。
最後まで残るのはトロっとしているバターキャラメルの香ばしさとほのかな甘み。
トータルバランスが良くて、甘味というより風味を楽しむ、新感覚のスイーツでした。
実店舗は東京のみ(2017年12月現在)。東京土産としても使えそう!
この「PRESS BUTTER SAND」、実店舗は東京駅、池袋駅、東京ソラマチの3店舗のみ(2017年12月現在)なので、帰省時の東京土産としても使えそうです。
高すぎず、お手頃価格なのも嬉しいですが、比較的軽く、個包装された焼き菓子なので、持ち運びに気を遣わなくていいという点も魅力的です。
緑茶や玄米茶にも合いそうなスイーツなので、気軽にみんなでワイワイ食べられそうです。