2017/11/14

花の浮島トレッキング(北海道 利尻島・礼文島)3日目

 



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旅好きが高じて移住を繰り返し、 富士山の麓に落ち着いた大阪出身の貪欲女子。 日常の中の小さな幸せから、 非日常の特別な体験まで、 楽しい! おいしい!! これいい!!! を追い求め、西へ東へ走ります!

北海道北部の離島、利尻・礼文をめぐる旅

今回は、2017年7月1日~、3泊4日の旅、3日目を振り返ります。

1日目の様子はこちらの記事を、

2日目の様子はこちらの記事をご覧ください。

3日目、いよいよ旅のメイン、花盛りの礼文島トレッキングです!

礼文島「岬めぐりコース」トレッキング

 

今日は、礼文島の北西部を歩く、通称「岬めぐりコース」全長約12㎞を歩きます。

「スコトン岬」から「浜中」を目指すルートが一般的なようですが、今回は逆に「浜中」からスタートすることにします。

浜中をゴールにするよりも、スコトン岬をゴールにする方が、帰りのバスを待つ間の時間を過ごしやすいからです。

「岬めぐりコース」は、「4時間コース」とも呼ばれますが、実際4時間では厳しいのではと思います。

標準タイム5時間半とする記述も見ましたし、ゆっくりお花を見ていたこともあり、今回はもっとかかりました。

途中からスタートする短縮コースもありますので、体力や時間によって事前計画を練りましょう。

 

朝ごはんを食べたら、お世話になった「ホテル礼文」とはお別れですが、トレッキング用以外の荷物はホテルで預かっていただきます。

今日のお宿は「花れぶん」ですが、「ホテル礼文」とは姉妹施設だそうで、預けた荷物は「花れぶん」まで運んでおいてくださるとのこと。

めちゃくちゃありがたいです!!

頼んでおいたおにぎり弁当を受け取って、いよいよ出発です。

ちなみに、礼文島にはコンビニが1件しかありません。

「ホテル礼文」がある香深港からは徒歩で往復約3㎞。朝ちょっと立ち寄って行く、というような場所ではありません。

香深港周辺で、朝お弁当を調達するのは困難ですので、トレッキングでお弁当が必要な場合は、前日ホテルにお願いしておくのがおすすめです。

8時前のバスに乗って、約40分でスタート地点「浜中」に到着。

ここから約3㎞は舗道を歩くので比較的楽ちんです。

両側の斜面には早速小さなお花がたくさん咲いていますよ!

雲り空ではあるけれど、霧はあまり出ていません。

長時間歩くには曇りくらいがちょうどいいので、朝はこれで良しとします。

「澄海岬」はその名の通り、透明度抜群!

1時間半ほど歩くと、「澄海岬」に到着です。

岬へ登る前に、売店やお手洗いがありますので、ここでひと休み。

建物の中には数件のお店があって、海鮮の串焼きやお土産品などが売られています。

焼き雲丹をいただきました。

雲丹は火を通すと甘みが増しておいしいです!

同行者はトド肉の串焼きも「記念に」と食べていましたが、なかなかクセの強いお肉だったようです。

休憩が終わったら、澄海岬へと続く急な斜面を登っていきます。

先ほどの売店までは車で来ることもできますので、団体バスでのお客様もいてとても賑やか。

澄海岬を見下ろす展望台は大人気ですので、順番を待って写真を撮ります。

「澄海岬」と言うだけあって、澄んだ海の色がとても印象的な風景です。

この写真だとわかりにくいですが、手前の斜面には色とりどりのお花がたくさん咲いていて、メルヘンな雰囲気。

参考までに、逆側の斜面を撮ったのが下の写真です。

しばし絶景を楽しんだら、ここからいよいよ本格的に自然の中へ入って行きます。

澄海岬から先は、植物が生い茂る細い道がほとんどです。

なるべく植物を踏んでしまわないように気をつけながら、一歩一歩進みます。

新しい種類のお花を見つけては立ち止まって、「花の浮島トレッキング」をじっくりと楽しみました。

他にも、たーくさん!!

ゆっくりお弁当を食べる場所はみつけにくい。ここと思ったら迷わずに!

登って下っての急勾配、ちょっとハードな約1.5㎞を歩き抜くと、「鉄府」という小さな漁師町に出ます。

ここにもお手洗いがありますよ。

道標などが少ないので、このあたりは迷子ポイントだそうです。

看板を見逃さないように、注意して歩きましょう!

しばらくは海岸線の平坦な道が続き、先ほどまでの急勾配で疲れた足に優しいです。

私たちはこの海岸の、ゴロゴロ岩がころがっている場所でお弁当を食べました。

植物が覆う細い道には、ゆっくり座って食べられるような場所がほとんどありません。

この海岸沿いも、どこでも座れるわけではありません。

ここで食べられそう・・・と思ったら、そこにすべきです!

 「ゴロタ岬」周辺は360度の視界が広がる絶景大パノラマ!

鉄府を抜けて、また急勾配の細い道を登ります。

このコース一番の高低差で、足にきますが、ある程度登っていくと視界が開けて、素晴らしい世界が待っていました!

お天気も良くなってきて、海が青く輝いています。

トレッキングしながらこんな海が見られるのも、島歩きならでは。最高です!

ゴロタ岬を超えると、ゴールのスコトン岬が見えます。

ここからまた急な下り・・・ですが、景色がいいので疲れません!

ずっとここを歩いていたい~。

スコトン岬でゴール!時間があれば売店「島の人」でお土産探し。

ゴロタ岬からググっと下ると、ゴールまで舗道を歩きます。

最後のウイニングロードです!

ゴールの「スコトン岬」は、礼文島最北端の地です。

この先に見えているのは「トド島」です。

ここもバスで来られた団体のお客様で賑わっていました。

「スコトン岬」には「島の人」という売店があります。

このお店、島の特産物やお菓子、お土産品など品揃えが豊富で、大人気でした。

ここから海の幸を送ることもできます。

ネット通販でも人気だそうですよ!。

お店の奥にはカフェがあって、うに丼などのごはんメニューもあります。

ここでも雲丹を食べちゃいました・・・。今度は生です!

トロトロ!!磯の香り!!これぞ新鮮な雲丹!!

そのままでも美味しいですが、小皿でついてきた昆布醤油(もちろん利尻昆布使用!)で食べると、これまた美味しい。

この昆布醤油、売店で売っていたので思わず買っちゃいました~。

旅の最後は「花れぶん」でまったり。

スコトン岬からバスに乗り、今夜のお宿「花れぶん」まで戻ります。

「花れぶん」の入口にある控えめな看板の隣には、トレッキングで汚れた靴を洗う水場があります。

靴の裏をゴシゴシするブラシや、水気をふき取る布が用意されていて、チェックイン前からお宿の心配りを感じます。

礼文島最後の夜、少し贅沢に露天風呂付きのお部屋を予約しました。

ゆっくりくつろげそうな落ち着いたお部屋です。

脱ぎ捨てた服はご愛敬(汗)。

大浴場でゆっくり疲れを癒したら、お待ちかねの夕ご飯!

広い夕食会場は一応一組ごとに区切られていましたが、声がよく響くのか、ちょっと騒がしく感じ、その点だけが残念でした。

お料理は一品一品に丁寧さを感じ、旅の最後をこのお宿にしてよかった!

お酒がすすんでしまいます。

さらに嬉しいことに、窓の外には・・・

ピンクの夕焼けに利尻富士がくっきり!!

思い残すことなく、いい気持ちでお布団に入ったのでした。

いよいよ明日が最終日。

最後まで礼文島を満喫すべく、桃岩展望台コースを歩きます!

その様子は次回の記事で・・・!

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