リニューアルした伊丹空港に行ってみた②~キットカットショコラトリー編~
先日行った伊丹空港(その①はこちら)で、私が必ず行こう!と思っていたお店の一つがキットカットショコラトリーです。
キットカット大好きです。食べ始めるとアカンと思っていても止められず、ついつい食べ過ぎてしまいます。かっぱえびせんより止まりません。
お土産物店や、飲食店が並ぶエリア。きれいに、お洒落に、高級感漂う雰囲気にリニューアルされていました。
その一角、人だかりができていた店舗がキットカットショコラトリーでした。
空港じゃなくてもあるのですが、限定商品があったり、オープン記念のプレゼントがあるようだったので必ず行かねばと思っていました。
さて、空港限定の商品はこちら。限定商品というより、限定パッケージのようです。
私はキットカットのフルーツシリーズが好きなので、限定ものじゃないけれど、こちらを購入。
そういえば、過去に発売されたキットカットシリーズ(ショコラトリーじゃない方)で一番好きだったのはオレンジでした。常に販売してほしいと思っています。ネスレさんお願いします!!
そして!これまた限定ではないけれど、「ナニコレ?!?!」と気になって購入したのがこちら。
「サブリム ルビー」
キットカットのHPより
最後に開発されたホワイトチョコレートから約80年の時を経て、この世にまた、全く新しいチョコレートが誕生しました。
それが、着色料や果汁パウダーなどを一切使わない、カカオ由来の鮮やかなピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴の「ルビーチョコレート」です。
ルビーチョコレートは、南米などで栽培されているカカオのうち、「ルビーカカオ」と呼ばれる、厳選されたカカオ豆を原料として作られています。
スイスにあるチョコレート会社バリーカレボー(Barry Callebaut)が約10年にわたる研究開発を経て、ルビーカカオの持つ綺麗な発色を最大限に引き出す特殊製法を開発し、この新しいチョコレートが生まれました。
2017年9月にバリーカレボー社によりルビーチョコレートの完成発表がされるとすぐに、世界中のチョコレートファンが注目し、SNSでも話題となり、商品化を待ち望む声で溢れました。
この希少で特別な「ルビーチョコレート」を使った商品はこれまで、世界中のどこにも存在しておらず、2018年1月18日に世界で初めて、「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」として、そのベールを脱ぎました。
ピンク色してたので、イチゴ味?!と思っていたら、なんとチョコレートそのものの色だって言うじゃないですか!しかも、もちろん買って食べたのですが、ベリーのような味なんですよ。なんでなんで?です。
そしたら、昨日たまたまつけていたテレビでV6の長野くんがチョコレートの話をしていまして、東京産のカカオでチョコレートができた!(まだ製品化はされていない)という話題だったのですが、カカオはフルーツなのでもちろん果実は食べられるそうです。試食した所ジョージさん曰く、濃い~~ライチみたいな味、おいしい、とのこと。
このフルーティさを生かしてチョコレートにするとフルーティなチョコレートになるのだとか。
なるほど!!ルビーチョコレートもそういうことね!!と、納得&すっきりしたのでした。
1本400円とややお高いキットカットですが、母の日用にカーネーションパッケージもありました。
チョコレートがお好きなお母さまへのプレゼントとしてもおすすめです。
伊丹空港の店舗では横にカフェスペースも併設されています。
TAKAGIのケーキも購入できますよ。
キットカットショコラトリーのHPはこちら