美味しい楽しいことで人生を彩ってみない?

小豆島へ女子旅するなら(2018年夏)その① オススメ観光本「マチボン」

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小豆島の海(鹿島)
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お仕事しながら育児中。 時間に追われる毎日でも、一日一日を大切に過ごしたい。大事に使えるものを少しずつ増やしたい。いつでもユーモアを忘れないようにしたい。そんなのなかなか無理です(笑) でも、そんな日々の中で出会えた、大切に暮らすことを思い出させてくれるような素敵なものをご紹介したいと思います。

「マチボン 小豆島」が発売!

って、「マチボン」の存在は初めて知ったのですが…。

 

小豆島出身の私、帰省しても大体家に引きこもって過ごします。

出掛けてもせいぜい浜辺の散歩くらいです。

そんな私が今回はめずらしくウロウロしましたよ!

ウロウロではないか、「ウロッ」くらいかな。

それはこの本のおかげかも!

「マチボン 小豆島 vol.1」


マチボン 小豆島 Vol.1

夫が買ってきたのですが、島出身の私も「素敵なところね、行きたいわ♪」と思いました。

まず写真が素敵。そして本全体からふんわりした雰囲気が感じられます。

載っている観光地も主なところは載っているんだけど、こんな写真のところあったっけ?と思うところもあったり。初めて訪れる人も、何度も行ってるよーという方にもオススメの一冊です。

小豆島は女子旅にぴったり?

しかしながら、オシャレになりました、小豆島。

良い感じのカフェとか増えました。

私が住んでいた頃とはやっぱり違います。

移住してお店を開く方も多いようで、島に帰るたびに新しいお店がオープンしている気がします。島を出た人間ですが、島を好きになって移住する人がいるって嬉しいです。

女子が癒されそうなお店がたくさんあるので、女子旅におすすめです。

おすすめするまでもなく、すでに旅する女子よく見かけるんですけどね♪

でもやっぱり景色が最高!

この本を母と母の友人に見せているとき、2人から「ずっとここで暮らしてるけど、やっぱり綺麗やなあと思うとこいっぱいあるで。」「○○から上がる朝日が見えるんよ。感動するで。」(←どこからなのか忘れた…)という話が出てきました。

 

私はこの景色を見るとホッとします。

小豆島の海(鹿島)

そういえば、高知で鯨を見るツアーに参加したとき、周りに海以外なーんにも見えなくなってすごく怖くなりました。太平洋怖い!海は海でも必ず向こうに島が見える瀬戸内海で育った人には共感してもらえるのでは⁈

 

住んでいるときには当たり前で気づいていなかった小豆島の美しさを思い出させてくれる1冊。

と、これ女子旅にぴったりの1冊やない?と思ったので、この夏の旅行を計画している方は、ぜひ手に取ってみてほしいです!


マチボン 小豆島 Vol.1

 

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お仕事しながら育児中。 時間に追われる毎日でも、一日一日を大切に過ごしたい。大事に使えるものを少しずつ増やしたい。いつでもユーモアを忘れないようにしたい。そんなのなかなか無理です(笑) でも、そんな日々の中で出会えた、大切に暮らすことを思い出させてくれるような素敵なものをご紹介したいと思います。



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