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花の浮島トレッキング(北海道 利尻島・礼文島)1日目

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旅好きが高じて移住を繰り返し、 富士山の麓に落ち着いた大阪出身の貪欲女子。 日常の中の小さな幸せから、 非日常の特別な体験まで、 楽しい! おいしい!! これいい!!! を追い求め、西へ東へ走ります!

北海道北部の離島、利尻・礼文をめぐる旅

今回は、2017年7月1日~、3泊4日の旅を振り返ります。

旅の目的は、「花の浮島」と呼ばれる礼文島でのトレッキングと、美味しい海鮮料理。

お隣の島、利尻島も楽しんじゃいます。

さぁ、行ってみましょう~!

お天気は運次第。気持ちまでどんよりさせないで!

まずは羽田空港から直行便で稚内空港へ、

さらにバスで稚内港フェリーターミナルへ、

さらにさらにフェリーで礼文島へ向かいます。

霧が出ていてどんよりしていますが、今日は移動だけなので気にしません!

そもそも花の季節の礼文島は霧の中に包まれがちです。

8月中旬以降に行けば晴れの確率が高くなりますが、今回はたくさんのお花が見たかったので、あえてこの日程を選びました。

旅程中に1日でも(いや、一瞬でも)クリアな景色が見られたらいい、くらいの覚悟です。

実際そんな方が多いようで、利尻・礼文の観光ピークは6月から7月になります。

いよいよ、礼文島に上陸!

礼文島に着いたら早速ホテルへチェックイン。

今日から2泊は香深港フェリーターミナルの目の前にある「ホテル礼文」に宿泊です。

礼文島内のどこへ行くにも移動手段を得やすいので、フェリーターミナル周辺のお宿はおすすめです。

「ホテル礼文」には、礼文島で見られる植物がふんだんに植えられた、素敵な中庭があります。

お部屋に入ると、手作りのてるてる坊主と手書きのメッセージのお出迎えが。

粋な心配りですよね。とってもあたたかな気持ちになります。

絶対に晴れる気がしてきた!

 

ごはんの前に大浴場へ。

「ホテル礼文」の大浴場は、晴れていればお向かいの利尻富士がどどん!と見えます。

今日は深い霧の中…。明日は見えるかな!?

さぁ、礼文島で初のごはんです。席に着いたらこんな感じ。

何と言っても海鮮がやっぱりおいしい~!幸せです。

「ホテル礼文」では、団体旅行のお客様も宿泊されていましたが、個人旅行の私たちとお食事場所を分けてくれていたので、ゆっくり落ち着いていただけました。

まずは満足。

明日に備えて、おやすみなさい~。

2日目の様子は次の記事で。利尻島へ渡りますよ!

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旅好きが高じて移住を繰り返し、 富士山の麓に落ち着いた大阪出身の貪欲女子。 日常の中の小さな幸せから、 非日常の特別な体験まで、 楽しい! おいしい!! これいい!!! を追い求め、西へ東へ走ります!



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  1. […] 1日目、2日目、3日目を経て、いよいよ旅の最終日です。 […]

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